こんにちは!🥚
気づいたらもう11月も終わりに近づいていますね…。
またまた更新が遅れてしまいました、、。
今回は日記感覚で書いていこうと思います🦉
🍋🫧🌿🪴🌳
2年前、2021年2月に韓国に来てから、
つらい、という感情を無視して走ってきた。
特に、1年生の頃、コロナ禍で日本にも帰れず、友人も少ない、
奨学金を維持するために良い成績を取り続けることへのストレス。
でも、みんなそれに耐えてるし、自分がいつまで経っても甘えてるから、
そういう考えになるんだ!と、
いつからか、「つらい」という自分の声を無視して、
みんなの前で笑顔でいなきゃという強迫観念の中過ごしてきた。
学校でも、誰もそんなこと言ってこないにもかかわらず、
「良い成績を取らなきゃ」「課題を完璧にこなさなきゃ」という頭の中の声と共に生きることにもう慣れすぎていて、自分がそこから離れることを禁じ、自分で自分を縛っていた。
課題、試験勉強、人付き合い、その他の活動…に追われる日々の中で、
自分との時間より、何かのための時間が増えていって、
つらいとも、楽しいとも感じられずに、ただただ忙しない日々を過ごし、
忙しない日々の中で自分の声を無視する道を選んだ。
そんなこんなで3年生の2学期になり、体も壊れ始め、
あ、もう限界かもな、と、ふと思った。
これまで、どれだけ自分の声を無視してきたんだろう。
土曜日、今日は自分のしたいことだけをしよう、と決めて、
ぷらっと散歩に出かけた。
好きなカフェ、好きな雑貨屋、目的もなくぐるぐると歩き回って、
家に帰った。
正直、今も頭がぼーっとしている。
今まで無視してきたものたちが一気に解き放たれた感じがして、
そこに自分自身、対応しきれていない。
でも、もう、一つ一つの自分の声をジャッジするんじゃなくて、
ただ、そうだったんだねと、聞いてあげたい。
これからまた試験期間に入る。
でも、今は、自分と向き合う時間に集中したい。
人生を生きているのは他でもない自分で、
それを受け止めてあげるのも自分だから。